活動報告

12月31日 除夜の鐘 

 乗船寺では、毎年除夜の鐘をついています。
住職が最初の一打を打ち、続いて数多くの家族連れや友達同士で
約200名ほどの方が寺の鐘を打ちに来られました。

 除夜の鐘は、108打(煩悩の数)と言われますが、
乗船寺では、来られた方々の数だけついていただきます。
 
 今年は「どんな気持ちで鐘を打ったらいいですか?」と
いう質問がありましたが、「この一年、おかげさまで
無事過ごせました、という感謝の気持ちをもって
打たれたらどうでしょうか。」とお答えいたしました。